産後のケア


女性の肥満の40%が妊娠・出産がきっかけでおこります


出産後96%の方に骨盤の異常(歪み)がみられます



ホルモンのバランスが悪くなる
(黄体ホルモンが増える)




水分や脂肪を溜める



体重増加


6ヶ月以内に体重を元に戻さないと今の状態が記憶されてしまいます!



出産後は骨盤矯正を!
(一ヶ月以内に矯正されると効果的です)
(帝王切開の方は3〜4週はソフトな矯正を行います)

産後腰痛やシェイプアップに効果があります


腰痛・恥骨痛・尾骨痛・足のシビレ・骨盤底筋群の緩み(尿もれ)も御相談下さい



女性ホルモンの影響

卵胞期
女性らしさをつくるホルモン(エストロゲン)の分泌がさかん。
心身ともに安定し、肌の新陳代謝も活発。脂肪の代謝もよくなりダイエットにも最適。



排卵期
卵胞ホルモンの分泌が減って、黄体ホルモン(プロゲステロン)が増えていくため、
心身の状態はいわばニュートラルに。排卵期は、一時的に急激に体温が低下するために冷えやすい。


黄体期
妊娠のために働く黄体ホルモンの分泌がさかん。乳房が張ったり、水分や脂肪を身体に
貯め込む作用で、むくんだり太りやすい。眠気、イライラなども起こり、心身が不安定になる。
(妊娠中はこの状態が続く)



月経期
月経開始直後は、月経痛などで心身が緊張。黄体ホルモンの影響も引きずり、気分も沈みがちに。
徐々に卵胞ホルモンの分泌が増えるにしたがい、だんだんと調子がよくなっていく。



当院では妊娠中の施術もいたします
妊娠の可能性のある方、妊娠中の方は施術前に御相談下さい

予約が1〜2ヶ月先になる場合もあります