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健康寿命

健康寿命と平均寿命をご存知でしょうか?

健康寿命とは、
健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間。
つまり、元気に自立して過ごせる期間のことを言います。

平均寿命は90歳に手が届こうとしています。
しかし健康で自立した生活を送れる期間が、
平均寿命より9~12年も短いことがわかっています。
(男性:約9年、女性:約12年)
支援や介護を必要とすることなく元気に過ごすには、
健康寿命を延ばすことが必要となります。

要支援が必要となった主な原因は、
第1位 関節疾患
第2位 高齢による衰弱(筋肉量低下)
第3位 骨折・転倒

カイロプラクティックは、
股関節や膝の痛みなど運動器疾患系に効果を発揮し、
高齢者のケアや健康管理にも利用されています。
関節疾患が改善することで活動量が増え、
筋肉量低下も改善することができます。

また転倒リスクを有する高齢者において、
カイロプラクティックは深部感覚や姿勢安定性、
感覚運動機能などの改善も報告されています。

高齢者の関節疾患や筋肉量低下などは、
短期間(1〜2回)での改善は困難で、
継続した施術が必要な場合が多いです。

当院では骨粗鬆症や手術歴などを考慮し、
一人一人の状態に合わせて身体を整えていきます。
90歳代の患者様も来院いただいております。

2020年04月28日

頭痛

頭痛に対するケアは、
問診や検査による鑑別が重要となります。
当院によく来院される頭痛を紹介いたします。


 

片頭痛

脳の血管が広がることが原因で起こる頭痛です。
動いたり力むと悪化し、光や音に過敏になります。
前兆として目がチカチカすることもあります。(閃輝暗点)

[片頭痛の特徴]
・ズキンズキンと脈打つように痛む
・月に数回の頻度で繰り返し起こる
・頭の片側に起こるが時に両側に起こる
・動くと痛みが悪化する。
・吐き気や嘔吐がみられる
・マッサージや入浴で悪化する

片頭痛の原因として、自律神経の乱れが挙げられます。
背骨を施術することで自律神経を整える効果があり、
片頭痛の改善や再発防止をすることができます。


 

緊張型頭痛

首や肩のこりに伴って起こることが多い頭痛です。
首や肩周囲の筋肉の緊張が原因で起こり、
後頭部から頭全体にかけて締め付けられるように痛みます。

[緊張型頭痛の特徴]
・首や肩のこりに伴うことが多い
・重痛い、締め付けられるような痛み
・吐き気や嘔吐はない
・ストレッチや入浴などで軽減する

緊張型頭痛の原因として姿勢不良や骨格の歪み、
ストレスによる嚙みしめや歯ぎしりなどが挙げられます。
背骨や肩甲骨、肩関節、骨盤の問題を整えて、
頭を支える筋肉の緊張を緩和させていきます。


 

頚椎性の頭痛(頚椎原性頭痛)

頚椎の機能障害によって神経の働きに影響を及ぼし、
主に後頭部に痛みを訴え前頭部や側頭部にも痛みが及ぶ。

[頚椎原性頭痛の特徴]
・首や目の奥にも痛みが出る
・首を動かすと痛みが出る
・事故などの強い衝撃がきっかけに発症することがある

カイロプラクティック施術による矯正は、
関節の機能障害を取り除くのに非常に有効です。


 

後頭神経痛

首の筋肉や筋膜、頚椎の異常が原因となり、
主に頭皮に分布する後頭神経が刺激され痛みを生じる。
姿勢不良やストレスが原因となりやすい。

[後頭神経痛の特徴]
・片側の後頭部や頭頂部が痛む
・耳の後ろが痛む
・痛みがない時でも違和感やしびれ感がある

頚椎の矯正や筋肉の緩和施術が有効です。


 

トリガーポイント

トリガーポイントと呼ばれる筋肉の硬結が原因となり、
離れた部位に痛みが現れます(関連痛)。
トリガーポイントは長時間同じ姿勢を維持すること、
あるいは同じ筋肉の酷使により微小な損傷や炎症が起こり、
筋膜に癒着が起こることによって生じます。

背骨や全身のバランスを整えて筋肉の負担を軽減させ、
トリガーポイント施術によりを症状を改善させていきます。



危険な頭痛

腫瘍や脳の血管性頭痛など、
当院で施術できない危険性のある頭痛があります。

手足の麻痺や言葉のもつれ、突然の強い頭痛、
徐々に増強する頭痛、発熱を伴う頭痛など、
これまで経験したことのない頭痛は、
まずは病院に救急受診してください。

施術不適応(禁忌症)の疑いがあると判断した場合も、
医療機関の受診をお勧めすることがあります。

2020年04月16日

肩こり・首の痛み

首・肩のこりと痛みは様々な原因が考えらえますが、
多くは首や肩周囲の筋肉の緊張により起こると考えられます。
パソコンやスマートフォン、デスクワークなどによる、
長時間に及ぶ姿勢不良が原因となることも多いです。

人間の頭の重さは、成人で体重の約10%もあります。
そんな頭部を首や肩で支えることで筋肉が常時緊張し、
血液循環が低下して疲労物質や発痛物質が溜まることにより、
こりや痛みとして症状が現れてきます。
やがて体操やストレッチをするだけでは対処できなくなり、
慢性の首・肩こりとなってしまいます。

また内臓疾患やアゴの不調などが原因の場合もあります。

下記に当てはまるものはありませんか?
・運動不足
・猫背
・スマートフォンをよく使う
・長時間のデスクワークが多い
・ストレスが多い
・寝不足
・入浴はシャワーのみ
・あごの調子が悪い

当院では全身の歪み・筋肉の緊張・内臓疾患など、
多角的な視点で原因を分析して施術をおこないます。

施術不適応(禁忌症)の疑いがあると判断した場合、
医療機関の受診をお勧めすることがあります。

2020年04月15日

手・腕のしびれ

手や腕のしびれの原因は様々であり、
神経、筋肉、血行障害などがあります。
しびれを改善させるには、
問診や検査で原因を特定することが重要となります。
当院によく来院されるしびれを紹介いたします。



頚椎椎間板ヘルニア

各頚椎の間には椎間板とよばれる軟骨があり、
飛び出した椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、
痛みやしびれなどの症状を引き起こします。

椎間板ヘルニアは時間経過とともに改善することが多いですが、
時間がたっても症状がなかなか改善しない場合、
ヘルニア以外に原因があることがあります。
当院では症状を緩和させながら、
ヘルニア以外の原因も考慮して施術をおこないます。


 

変形性頚椎症

変形性頚椎症は、加齢による椎間板の変性や
靭帯が厚く硬くなることなどにより、
痛みやしびれなどの症状を引き起こします。
障害される部位によって、頚椎症性脊髄症、
頚椎症性神経根症とよばれます。

頚椎の負担を軽減させるように、
全身の施術や姿勢指導等をおこないます。


 

胸郭出口症候群

胸郭出口とは首から胸にある通路で、
腕へ伸びる血管や神経が走行しています。
血管や神経が筋肉、鎖骨、肋骨などで圧迫され、
手や腕にしびれを引き起こします。

検査によって圧迫している部位を特定し、
その原因に対して施術をおこないます。


 

頚肩腕症候群

頚肩腕症候群は首、肩、上背部、腕にかけて
こりや痛み、しびれなどの症状がみられます。
首や肩、背中などで疲労により筋肉が過緊張となり、
筋肉の収縮や血行障害から痛みやしびれなどを引き起こします。

筋肉の緊張をやわらげることが重要になりますので、
背骨や全身のバランスを整えて筋肉の負担を軽減させ、
姿勢や体操、ストレッチなどのアドバイスをいたします。


 

肘部管症候群

肘の内側には肘部管というトンネルがあり、
尺骨神経という神経が指先に伸びています。
スポーツや仕事で肘を酷使したり加齢に伴う変形など、
様々な原因によって神経が圧迫や牽引されることで、
小指や薬指のしびれなどを引き起こします。

肘部管にかかる負荷を軽減させるように、
肘だけでなく腕や全身に対し施術をおこないます。
筋肉の瘦せ・指の変形など症状の程度によっては、
医療機関の受診をお勧めすることがあります。


 

手根管症候群

手のひらの付け根部分に骨や靭帯で囲まれた
手根管というトンネルがあり、指を曲げる腱と
正中神経という神経が通過しています。
正中神経が手根管内で圧迫されることで
しびれや痛み、筋力低下などを引き起こします。
妊娠・出産期や更年期の女性に多い特徴があり、
他にもスポーツや仕事で手を酷使したり
手首の骨折後や腫瘤などが原因で生じます。

正中神経の圧迫を軽減させるために、
原因に対して施術をおこないます。
また手首にかかる負担を軽減させるよう、
肘や肩、全身に対しても施術をおこないます。




トリガーポイント

首や肩まわりのトリガーポイントによって、
手や腕にしびれのような感覚を生じることがあります。

トリガーポイントは長時間同じ姿勢を維持すること、
あるいは同じ筋肉の酷使により微小な損傷や炎症が起こり、
筋膜に癒着が起こることによって生じます。
首や肩、全身のバランスを整えて筋肉の負担を軽減させ、
トリガーポイント施術によりを症状を改善させていきます。



危険なしびれ

脳卒中や糖尿病などが原因となるしびれもあります。
脳卒中は体の片側にシビレが現れます。
シビレだけでなく麻痺やろれつが回らないなどの
症状がみられる場合、早急に医療機関を受診してください。
糖尿病も手指に痛みやしびれなどを引き起こします。
両手に対称性に現れる特徴があります。

これらの症状がある場合、
まずは医療機関の受診をお勧めいたします。

2020年03月10日

腰痛

アメリカ政府による「腰痛ガイドライン」では、
腰痛に対するカイロプラクティックの有効性が示されています。

腰痛の原因はさまざまで、
筋肉の緊張や疲労、背骨の問題、姿勢の問題、
内科的疾患、ストレスの影響などがあります。

腰痛に対するケアは、
問診や検査による鑑別が重要となります。
当院によく来院される腰痛を紹介いたします。



腰部脊柱管狭窄症

腰部の神経が通る脊柱管が狭くなり発症します。
狭窄の原因としては、椎間板ヘルニアやすべり症、
加齢による椎間板・椎体・椎間関節・椎弓の変性があります。
他にも外傷や先天的な形成不全も原因となります。
症状の特徴として、少し歩くと痛くなり、
前かがみになって休むと軽減する間欠跛行があります。

当院では問診や検査から問題のある部位を判断し、
身体の状態に合わせて施術をおこないます。
重度の筋力低下や排泄・排尿障害などの症状がある場合、
医療機関への受診をお勧めいたします。



腰部椎間板ヘルニア

背骨と背骨の間にはクッションの役割をする椎間板があり、
飛び出した椎間板の一部が神経を圧迫し痛みが起こります。
腰痛や坐骨神経痛といわれる足の痛みが起こりますが、
腰痛がなく足の痛みだけの場合もあります。

問診や検査により椎間板ヘルニアの起きている位置や、
どの神経を圧迫しているかを判断することが大切です。
椎間板ヘルニアは時間経過とともに改善することが多いですが、
時間がたっても症状がなかなか改善しない場合、
ヘルニア以外に原因があることがあります。
当院では症状を緩和させながら、
ヘルニア以外の原因も考慮して施術をおこないます。



腰椎分離症

腰椎分離症は疲労骨折の一種で、主症状は腰痛です。
スポーツなどで激しい運動を繰り返していると、
疲労骨折を起こして亀裂が入ることがあり、
それが進行すると腰椎が分離してしまいます。

背骨や筋肉・筋膜のバランスを整えて、
腰への負担を軽減させるよう施術をおこないます。
また腰椎分離症による腰痛を予防するために、
運動や作業、姿勢についてアドバイスいたします。


 

腰椎すべり症

腰椎すべり症は、腰の骨が前後にずれた状態をいいます。
また腰椎すべり症は、分離症に続発する分離すべり症と、
椎間板や椎間関節の加齢変性に伴う変性すべり症があります。

背骨や筋肉・筋膜のバランスを整えて、
腰への負担を軽減させるよう施術をおこないます。
またストレッチや運動のアドバイスをいたします。
重度の筋力低下や排泄・排尿障害などの症状がある場合、
医療機関への受診をお勧めいたします。


 

筋・筋膜性腰痛

筋筋膜性腰痛は、不良姿勢や筋疲労が原因となり、
筋膜や筋肉が損傷して起こる腰痛になります。

腰痛を起こす他疾患との鑑別が重要となります。
当院では症状の程度や原因によって施術法を選択し、
背骨や股関節、全身のバランスを整え負担を軽減させ、
損傷した筋膜・筋肉の過緊張や血流を改善させます。
また姿勢や動作、ストレッチのアドバイスをいたします。


 

骨粗鬆症

骨密度が減って骨折しやすくなった状態で、
老人性骨粗鬆症が多く閉経後の女性に多くみられます。
尻もちをつくような転倒や物を持ち上げる動作により、
背骨の圧迫骨折が起こると背中に痛みが生じます。

筋肉の緊張や全身のバランスを整えて、
骨折した背骨への負担を軽減するよう施術をおこないます。
当院は骨粗鬆症と診断された方も多く来院されており、
身体の状態に合わせた安全な施術をおこないます。
90歳代の患者様も来院いただいております。


 

内科的疾患

胃や十二指腸、すい臓、胆のう、子宮、卵巣など、
内臓の病気が原因で腰痛が起こることがあります。

内臓からくる腰痛の見分け方
内臓からくる腰痛の特徴として安静時痛があります。
姿勢や動作とは無関係に、寝ていても痛みがあります。
他にも腰の痛みが徐々に悪化したり発熱を伴う場合は、
早目に医療機関にご相談ください。


2020年03月05日

足のしびれ

足のしびれの原因は様々であり、
神経、血管、関節、筋肉などがあります。
しびれを改善させるには、
問診や検査で原因を特定することが重要となります。
当院によく来院されるしびれを紹介いたします。

 


 

神経性のしびれ

坐骨神経痛の原因である腰椎椎間板ヘルニア、
腰部脊柱管狭窄症、梨状筋症候群など、
腰から足に伸びる神経が圧迫されて起こります。
しびれの範囲は圧迫される場所によって変わります。

腰椎椎間板ヘルニア

椎間板は背骨と背骨の間でクッションの役割を果たす軟骨で、
飛び出した椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、
腰や足に痛みやシビレなどの症状を起こします。

腰部脊柱管狭窄症

腰部の神経が通るトンネル(脊柱管)が狭くなり、
神経の圧迫や血流の低下により発症します。
狭窄の原因として、椎間板ヘルニアやすべり症、
加齢による椎間板・椎体・椎間関節・椎弓の変性があります。
他にも外傷や先天的な形成不全も原因となります。
重度の筋力低下や排泄・排尿障害などの症状がある場合、
医療機関への受診をお勧めいたします。

梨状筋症候群

お尻にある梨状筋という筋肉の緊張によって、
神経が圧迫されてシビレなどの症状を起こします。
梨状筋の過緊張が主な原因となりますので、
負担をかけている原因を調べて施術していきます。


 

血管性のしびれ

血管の障害により血流が低下してシビレを引き起こします。
正座をしたときのシビレと似た状態で、
筋肉の過緊張などにより血管を圧迫して症状を起こします。
閉塞性動脈硬化症などが原因の場合もあります。


 

関節によるしびれ

腰や骨盤の関節(仙腸関節)の機能異常でもシビレが起こります。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の神経症状と似ており鑑別が重要です。


 

筋肉によるしびれ

腰やお尻などの筋肉のトリガーポイントによる関連痛です。
トリガーポイント圧迫するとをシビレを感じますが、
悪化すると安静時にもしシビレが起こります。


 

脳梗塞、脳卒中、高血圧、脂質異常症、糖尿病、心臓病など、
医療機関での治療が必要な場合もあります。

2020年03月01日

産後のケア

産後は身体のメンテナンスが大切です。

妊娠中には重心位置が前方に移動するために、
腰を反り返らせてしまい腰に大きな負担がかかります。
またホルモンの影響で骨盤や関節が緩くなり、
骨盤や背骨のバランスが崩れてしまいます。
さらに育児中の無理な姿勢や睡眠不足などにより、
さまざまな身体的症状がおこることがあります。

当院によく来院される産後の不調について紹介いたします。


 

産後の腰痛

重心の変化
お腹が大きくなるにつれて重心が前に移動し、
バランスをとるために腰をそらせた姿勢になります。
すると腰椎や骨盤、股関節にも大きな負担がかかり、
腰痛や坐骨神経痛、股関節痛などが出やすくなります。

ホルモンによる影響
妊娠中は出産に備えてリラキシンというホルモンが分泌されます。
このホルモンの影響で骨盤の靭帯や関節が緩んでしまいます。
骨盤や腰椎が不安定になり腰や背中の筋肉に負担がかかり、
痛みが起きやすくなります。

筋肉疲労
妊娠中に腹筋や骨盤底筋には大きな負担がかかっています。
産後は筋力が落ちて腰椎を支える体幹が弱まっているのに、
授乳や抱っこなどで腰にさらに負担がかかります。
また睡眠不足やストレスなどで疲労がたまることも、
腰痛を悪化させる要因となります。


 

腱鞘炎

産後腱鞘炎の多くは、親指から手首にかけて痛みや腫れが起こります。
はじめは手首がだるいなどの違和感や不安感があらわれ、
力が入りにくくなったり強い痛みが起こるようになります。

指の腱鞘炎である、ばね指もよくみられます。
朝起きた時に指に痛みを感じ、
曲げ伸ばしをするとカクッと引っかかりが起こります。
重症になると指が動かなくなることもあります。

原因としては、手の酷使やホルモンの影響などがあります。


 

恥骨・尾てい骨の痛み

左右の骨盤は恥骨結合という関節で合わさっています。
ホルモンの影響や分娩の負荷、骨盤の歪みなどで、
恥骨の関節部分が損傷し恥骨痛が起こります。

尾骨は骨盤の中心にある逆三角形をした仙骨の先にあり、
尾骨にある靭帯や筋肉、骨盤の歪みなどが原因となります。

骨盤や股関節、背骨などのバランスを整えて、
筋肉の緊張を緩和させることで痛みを改善させます。


 

当院では産後のケアを骨盤矯正だけでなく、
全身の問題をトータルにサポートしていきます。

2020年01月10日

スポーツのケア

国際的に一流のアスリートは
カイロプラクティックケアをよく利用しており、
世界中のスポーツ選手に愛されています。
カイロプラクティックの愛好家として、
陸上のウサイン・ボルト選手、
水泳のマイケル・フェルプス選手、
プロゴルファーのタイガー・ウッズ選手、丸山茂樹選手、
元メジャーリーガーの松井秀樹選手などが有名です。

国際オリンピック委員会(IOC)や国際サッカー連盟(FIFA)、
そして多くの公式スポーツ団体が
カイロプラクティックを公式に支持しています。

背骨や関節が正常に機能しないと、
脳からの神経伝達が正しく行われません。
そうすると身体機能の神経システムが乱れてしまい、
パフォーマンスが低下しケガの回復も遅くなります。

カイロプラクティックの施術は痛みの改善だけでなく、
ケガの予防やパフォーマンスの向上を図る事が出来ます。

当院には、学生や一般のスポーツ愛好者、
プロや本格的な競技を行っている方など、
多くの方にご来院いただいております。

2019年06月05日

感謝状

感謝状をいただきました





これからも常に技術の向上を目指し、
日々精進してまいります。


2016年02月21日